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チェックイン後、案内された部屋が気に入らない場合はどうするの?

ホテルにチェックイン後、案内された部屋に入るやいなや、「この部屋無理!」って直感で感じることもあるかと思います。

狭い、掃除ができてなくて汚い、外からの日差しが入ってこない、景色が悪いなど、いろいろな理由で、部屋が気に入らなくて、ルームチェンジをしたくなる時ってありますよね。

そんな時は、部屋の備品などに不備がないか確認するまでもなく、さっさとフロントに出向いて部屋を変えてもらいましょう

ホテルでの滞在は、旅行の印象に大きな影響を与えます。特に、普段疲れていて、リフレッシュをしに旅行に来ているのに、雰囲気が悪い部屋で滞在することになったら、余計に疲れが出てしまいます

ホテルに期待をしていた場合は、なおさらです。期待していたものが裏切られた感じで、テンションも大幅に下がってしまいます。

ホテルの部屋のチェンジを希望する場合のポイントとして、チェックイン後、部屋に入って、「この部屋ダメ」と思ったら、荷物をまとめてすぐにフロントに直行です

下手にベッドに横になったり、備品をチェックしたりしないで、何もせずに、カバンを持って、さっさとフロントに交渉に行くのが得策です。

部屋からフロントに「部屋のチェンジ希望」の電話をしたりする必要はありません。むしろ、直接出向いてフロントの人と交渉した方が、うまくいくケースが多いです

フロントの人も、さっきチェックインした人が、すぐに戻ってきたら「何事か?」と思います。この「何事か?」と思わせるのが大切で、「案内された部屋には泊らないよ」という、強い意思を表示することになります

特に、海外では、部屋からフロントに電話しても、言葉がお互い通じなかったりして、適当に丸め込まれる可能性があるので、直接、フロントの人と話をすることが大きなポイントとなります。

その際、なぜ、案内された部屋が気に入らなかったのかと、きちんと理由を説明できるようにする必要があります

交渉の際、あまりイライラした態度や悪態をつくのは、逆に印象を悪くしてしまいます。

毅然とした態度を取りつつ、ややフレンドリーに「せっかくの旅行なのに困っちゃうんだよねぇ」と話してみるとよいでしょう。やはり、相手も人間なので、高圧的な態度の人よりは、ソフトな感じの方が好感が持たれます。

フロントにあなたの意志や希望が伝われば、担当者は条件にあった部屋を紹介してれます。海外などでよくあるパターンですが、新たに案内する予定の部屋を、先に見せてくれる場合もあります。

部屋の料金は同じグレードの場合は、一般的に追加料金なしで大丈夫ですが、グレードアップしたり、眺望が良い部屋、新館など設備が新しい部屋に変更の場合は、追加料金が必要になることが多いです。

多少、料金はアップしてしまいますが、居心地の悪い部屋に泊まるよりも、ずっと快適に過ごせて、満足いく旅となります



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