スポンサーリンク

【旅行の荷物を減らす】身軽に旅するための4つのポイントとは?

旅行の準備で、荷物をカバンに入れる時

「これも必要だな」、「あれもいるな」と言うように
ついつい詰め込んで荷物が多くなって、重くなってしまう
なんてことがありますよね。

挙げ句の果てに
結局、旅行中、一切使わなかったなんてことも結構あります。

travel luggage
travel luggage / MowT


荷物が多いと

身動きがとりづらくなったり、重たい物を運ぶことになるので

疲れが溜まりやすくなります

そこで、荷物を減らして

身軽に旅行するためのポイントを4つお伝えしたいと思います。

①圧縮袋を使って、カバンの中のスペースを広げよう

何といっても
旅行カバンの中で大きなウエイトを占めるのが洋服です。

特に冬場は上着やセーターなどで、かさ張る要因が増えます。

そんな時に活躍するのが、「衣類圧縮袋」です。

衣類圧縮袋は、ホームセンターなどでも売っていますが

もっと手軽に安くあげたい場合は

100円ショップでも買うことができます。

衣類はかさ張るので、圧縮袋に入れることによって
カバンの中の占有スペースを減らすことができます

荷物の重さを変えることはできませんが

空いたスペースに、他の必要な物を入れることができますし

また、帰りのおみやげ用に
カバンの中のスペースを空けたままにしておいてもいいですね。

②液体物を減らそう

特に女性の場合

化粧品が結構場所を取って荷物になったりします。

メイク用品は液体系の物も多いので
重くなってしまうのもネックです

普段使っている容器のまま荷物に入れると
化粧水やら乳液やらで何本もボトルを持っていくことになり

旅行中に使わない分量の物まで持ち運ぶことになるので
かさ張って重くなり、旅行の際の荷物の悩みの種になります。

そこで、活躍するのがサンプル用の化粧品です。

サンプル用の化粧品は

1回~数回の使用のために作られているので
サイズ的に旅行に持っていくのにピッタリです。

普段から、お試し用のものをもらっておいて
取っておくと旅行の際に役立ちますよ。

もし、サンプル用の物が手元にない場合でも心配いりません。

化粧品は小さいサイズの容器に入れ替える方法もあります。
100円ショップなどで売っている小さい容器に詰め替えれば
コンパクトになります。

シャンプーやリンスも大きなボトルから
小さい容器に入れ替えた方が場所を取りません。

シャンプー、メイク用品などの液体物は

旅行中に使う分だけ、相応のサイズの容器に入れ替えると

化粧ポーチの中が軽くコンパクトになり
持ち運びが楽になります

液体系は見た目以上に重量があるので

荷物を軽くするには
まずは、液体物を減らすことが大きなポイントになります

③ガイドブックや本は電子書籍でチェックしよう

液体物同様に、本も見かけ以上に結構な重さがありますよね。

紙の媒体は重いので、旅行の際は、できるだけ少なくして
荷物を軽くしたいところです。

最近では、地球の歩き方など、旅行ガイドブックでも
電子書籍版が発売されているものもあります。

周遊の旅などで、各地域のガイドブックが何冊も必要になって
荷物が多くなってしまう場合でも

タブレットなら何冊分もの内容が一つにまとまります。

電子書籍なら、重さを気にする必要がないので
旅行中に楽しみたい読書用の本も

カバンの中の重さを気にせずに
何冊分でも楽しむことができます。

特に電車や飛行機での移動中や、旅先でのカフェなどで
読書を楽しみたいときには、とても重宝します。

④持っていくか迷ったら、現地調達が可能なものは極力減らそう

万が一、旅行先に持ってくるのを忘れてしまったものでも
ほとんどの物は現地で入手することが可能です

旅行グッズ、傘、服、シャンプー、化粧品など

簡単な日用品なら、スーパー、ドラッグストア
100円ショップなどで手に入れられて

当座の分は代用することができます。

日本国内はもちろんのこと

最近では、海外でもショッピングモールやドラッグストアなどが
多くなってきているので

現地で急きょ必要となった場合でも、買い足すことができます

さらに、旅行用品の調達に重宝する100均も

日本国内だけでなく
アジアを中心に海外にも進出しているので

日本から持ってくるのを忘れてしまった場合でも
便利な旅行グッズを現地で調達することが可能です。

特に、台湾、中国、東南アジアなどでは都市部を中心に

ほとんど日本と変わらずに、簡単に物が手に入れられるので

「迷ったものは、持っていかない」が身軽に旅するコツです。

以上、荷物を減らして、身軽に旅行するための
5つのポイントをお伝えしました。

重たい荷物があると、それだけで神経をつかって
疲れてしまうので

少しでも荷物を減らして、楽に移動できるようにしましょう。

「迷ったら持っていかない」

これが身軽に旅するポイントとなります。

いざとなったら、「現地で調達すればいいや」ってぐらいに
気楽に考えると、気持ちも楽になりますよ^



スポンサーリンク

スポンサーリンク

日産の電気自動車
ページトップ