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【ソフトスーツケース】旅先でまごつかない荷物のパッキング方法とは?

ソフトスーツケース(ソフトキャリーバッグ)は

ハードスーツケースに比べて
荷物の出し入れがしやすいというメリットがあります。

私の場合

最近までハードのスーツケースを使っていましたが
頑丈な点は良い反面、中から荷物を取り出したい場合

いちいち床に置いて全開にしなければならないのが面倒

と感じて

ソフトのスーツケースに変えてみました。

空港のチェックインに並んでいる時に
スーツケースを床に置いて全開にして

周りの人に、自分の荷物をジロジロ見られるなんて嫌ですよね。

ロンドン・ヒースロー空港のチェックインカウンター前で
恥かしい思いをしたのを思い出します。

ソフトタイプのスーツケースを使ってみてわかったことですが

上の方のチャックを開ければ

スーツケースを全開にして広げることなく
上部にパッキングしている荷物を出し入れすることが可能です。

空港のチェックインで荷物を預ける前や街中での移動中に

ふとスーツケースの中の荷物を取り出したい時に
重宝します。

また、ソフトタイプのスーツケースの場合

外側にファスナーの付いた、小さい収納スペースが付いている
物もあるので、小物が入れられて便利です。

Ready for vacation?
Ready for vacation? / m01229

では、ソフトスーツケース(ソフトキャリーバッグ)の上の方に
どんな物をパッキングした方がいいのか見ていきましょう。

旅先や空港で荷物をゴソゴソとあさらないように
頻繁によく使うものについてお伝えしますね。

まず、出し入れをしょっちゅうする物は
上部にパッキングしておいた方がよいです。

・折り畳みの傘

・ガイドブック(すぐに読むものだけ1冊程度)

・航空券やホテルのバウチャーなど旅行関係の書類

・カーディガン、パーカー

・飲み物、ペットボトル

・スマホの充電用アダプタ

などです。

カーディガン、パーカーなど、ちょっと寒いなと感じた時に

すぐに羽織れるものを
取り出しやすい場所に入れておくと便利です。

春や秋はもちろん
夏場でも冷房が強く効いている場所があるので
持っていくと重宝します。

特にシンガポール、マレーシア、タイなどの
ショッピングモール、レストラン、喫茶店の冷房は強烈です。

設定温度、16度とかにしてありますからね。。。

「暑い国だから、長そでなんかいらないや」と油断せずに

特に女性の方は
強烈冷房対策に薄手のものでも持参した方が無難です。

パーカーなら
雨が多少降っていても、少しの間しのげるメリットもあります。

飲み物については本来、液体物で重い物なので
下の方にしまった方が良いのですが

開封後に頻繁に飲む場合は
やはり出し入れがしやすい所にしまっておいた方が良いですね。

さらに、意外と見落としがちなのが
スマートフォンや携帯の充電用のコードです。

電化製品系は重い物が多く、壊れやすい物ということもあり
カバンの奥の方にパッキングしてしまいがちですが

スマホの充電用のアダプタは
すぐに取り出せる所にしまっておいた方がいいです。

旅行中は、移動中や空港での待ち時間など
スマホを普段より見る時間が長くなることが多く

バッテリーの減りも普段より早く感じることかと思います。

そうなると、充電が必要なわけですが

最近では、マクドナルドや喫茶店などで
コンセントが使える所も増えてきているので

出先で充電をすることができます。

充電用のアダプタは、出し入れの回数自体は
それほど多いものではないですが

スーツケースの上の方の取り出しをしやすい場所に
アダプタを入れておけば、充電したいタイミングで

お店の床でスーツケースを全開にして、荷物をゴソゴソとあさることなく
すんなりと使うことができますね^^

なお、スーツケースの下の方には
なるべく重たい物を入れておいた方がいいです。

例えば、本などはなるべく下の方に置いた方が良いです。

ガイドブックなどは活用場面が多いので

すぐに使う1~2冊程度のみ
例外的に上の方に入れておいた方が良いですが

その他の本は重いので、基本的には下の方に入れておきましょう。

電化製品や靴、シャンプーなどの
重量がある物も下部に収納しておきましょう。

すぐに出し入れが不要な物も
下の方にパッキングしておいて構いません。

ソフトスーツケース(ソフトキャリーバッグ)の上の方のスペースに
よく使う物をパッキングしておけば

取り出しが楽で
中の荷物を探しまくるという無駄な労力がかかりません

取り出したものは、中にしまうことも楽にできるので

是非、ソフトスーツケースの上部スペースを
有効に活用して、荷物を詰めてみて下さいね。



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